子だくさん米農家

アホイファームには、食べ盛りの子どもが4人います。その子どもたちが、安心して、たくさん食べられるお米を作りたいと、日々の農作業に励んでいます。時には、子どもたちも一緒に田んぼに行きます。作業を手伝ってくれたり、自分たちで遊びを考えたりと、思い思いに時間を過ごしています。


アホイファームのお米

天日干し

刈った稲を稲架(はざ)に掛け、天日でじっくり時間をかけて干しました。機械で「乾燥させた」のではなく、自然に「乾燥した」お米です。

籾保存

玄米の状態ではなく、籾(種)の状態で保存し、その都度、籾すり・精米をしています。籾で保存することにより、常温でも品質を保つことができます。

種継ぎ

収穫したお米を来年の種として使用しています。お米は稲の「種」です。種を継ぐことは自然な流れであり、今後も続けていこうと考えています。

なるべく、化石エネルギーや機械の力を借りずに、

無理なく持続できる「農」を心掛けています。